クラスB滅菌器

やまざき歯科クリニックでは、インプラントや移植などの手術なども多く、今までよりもさらに高いレベルで院内感染予防を徹底するため、世界で最も厳しいといわれるヨーロッパ基準EN13060のクラスB規格をクリアーする、高度なオートクレーブ(DACシステム)を導入いたしました。

これにより、日本のほとんどの歯科医院で通常行われる滅菌よりもワンランク上の滅菌を行えるようになりました。

滅菌前にチャンバー内で真空と蒸気の注入を交互に繰り返すことで、中空や凹凸などの複雑な形状の器具内部の残留空気を抜き、蒸気を細部まで行き渡らせ滅菌を行います。蒸気のための水も、高密度のフィルタを搭載した水処理装置「メラデム40」を使用しています。

すべてにおいてワンランク上の治療、どこよりも安心の治療をめざす、やまざき歯科クリニックにとっては、必需品であり、スタッフも今まで以上に質の高い治療を提供できるように、意識が高まっています。

 

 

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http://www.sirona.co.jp/jp/products/hygiene-systems/dac-professional/